浪人する時のアドバイス 浪人生

浪人のメリットは何か|浪人生活を”3倍”意味のあるものにしよう

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現役生にとって浪人とは未知の領域であり、受験校に落ちて浪人すると地獄に落ちるような感覚になると思います。しかし年々浪人生は減っているとはいえ、毎年2割程度は浪人生となっています。

 

浪人生の実態と浪人する意味について考えていきたいと思います。

 

 

浪人する意味はあるのか??

 簡潔にいうと浪人は十分な意味があります。例えば、1浪であったら就職活動に全く影響は出ませんが、大学名は一生あなたの人生に影響を与えます。就職にしても結婚にしてもある程度は学歴で判断されてしまうのは現実としてあります。

 

そのため一浪する時間(1年間)とお金(60万前後)くらいは払ったとしても十分に後から取り返すことができると思います。就職先の選択肢や女性からのモテ度を考慮すると、一年間という時間を費やし、60万というお金を払う価値が十分にあると思います。

 

 

浪人のするときに知っておいて欲しいこと

実はほとんどの人が ”学歴の本当の価値” について きちんと理解していません。学歴をとるということの本当の意味について紹介していきます。

 

 

 

もう二度と公平な試験はない

大学受験以降、全くのディスアドバンテージのない世界で勝負することはできません。つまり大学受験が最後のもっとも公平な最後の試験となります。

 

なぜなら就職活動でも結婚でも、ありとあらゆる場面で学歴がものを言うからです。つまり学歴がなければ相手にされないような環境もたくさんあり、また容姿や性格、適性などあらゆる面で判断されます。さらに条件によっては受けることもできなくなることもあります。

 

しかし大学受験は誰もが公平に受けられる試験で、点数さえ取ればどんな人であっても偏差値の高い大学に入学することができます。そのためここを逃すと単純なわかりやすい勝負は無くなってしまうのです。なので私は大学受験は浪人してでも自分の納得のいく大学に行くことをお勧めしています。

 

学び方を学べるチャンス

浪人では、今まで学校では教えてくれなかった学び方を学ぶチャンスでもあります。

 

予備校にいる教師というのは、人格的には少しアレな人も多いですが、インプットしアウトプットさせるための技術はかなり高いです。そのため覚えるための作業のこなし方、時間の使い方、アウトプットの出し方など様々な面でも学び方を教えてくれるのです。

 

この学ぶスキルは一生涯にわたって使うことのできるスキルで、どんな時でも学ぶことは必要になるため、いかなる場面でも役に立ちます

 

環境を変えるチャンス

高校までかなり偏差値の低い高校に通っている人は経験あると思いますが、学校がまるでジャングルみたい・・・というような学校もありますよね??その環境を抜け出すには本当に大変なことです。そういったひどい環境を抜け出すには『浪人で環境を変える』ことが最も有効な方法となります。

 

なぜなら低い偏差値隊の学校から浪人する人は非常に少なく、だいたいの人が就職か専門短大生となります。そのためある一定の水準よりも上の大学に行けば、そういったジャングルを体現したような人はいないため、あなたは大きく環境を変えることができるのです。

 

もし仮に今の環境が嫌でどうしても抜け出したいという人にとっては浪人して、偏差値の高い大学に行くのは有効な選択肢なのではないでしょうか??

 

性格や考え方を変える最後のチャンス

人は10代をすぎると環境に対応して、考え方や性格を変えることが難しくなります。これはここまで培ってきた考え方や経験をもとに意思決定を下すことが増えるからです。この全てがいけないとは思いませんが、このように性格や考え方を帰るのは浪人している期間が最後だと思います。

 

浪人している期間は良くも悪くも甘ったれた気持ちではなく、どんなことが起きても自分で責任を取るしかありません。そのため自分の考え方や甘ったれた性格を治すには絶好の期間となると思います。

 

注意

大学でも変わりことは当然できますが、自由すぎる環境のため甘えてしまうことがほとんどです。
そのため浪人中の方が自分により厳しくなれて、性格を良い方向に改善することができるようになると思います。

 

浪人で成功すると得られるもの

浪人は『人生の墓場』『お金も時間もなくなり就職が遅れる』といったマイナスのイメージが大きいと思うので、逆にプラスの面について書いて行きたいと思います。

 

成功体験が手に入る

今まであまり本気で何かに打ち込んだ経験のない人にとって、浪人は自分の目的のために全力を出す良い機会になると思います。そして自分の目標に向かって行き、成功した体験は何にも代えがたい大きな経験になります。

 

この成功体験というのは、これからいろんな場面で自分お自信につながっていったり、何かに挑戦するときに尻込みせずにやってみようと思えるようになります。このような精神的なプラス面も多く持ちます。

 

さらに成功体験は一度持つとどんどんそのような経験をしたいと思うようになるため、いろんなことにチャレンジしていける人間になれます。このようなチャレンジ精神を持つ人は社会人になっても大きな成果を上げれるようになると思います。

 

自分に自信がつく

浪人での経験はいろんな意味で辛いですが、乗り越えたときには自分に大きな自信をつけてくれます。自分の目標に対して努力できたという意味でも、その結果現役時よりもより多くの成果が出せたという意味でも、終わったときにはかなりの自信がついています。

 

さらに偏差値の高い大学というのはそれだけで周りからの信頼を集めやすく、何かに挑戦する際に周りの手助けを借りやすくなります。その結果自分だけでするよりも成功率が上がり、血k家が出しやすくなります。結果が出しやすくなることでより自分に自信が持てるという好循環を生み出すことができるのです。

 

頑張れたという記憶が得られる

頑張れたという記憶はあなただけの非常に価値の高いものとなります。

 

頑張れた記憶は、その後どんなに辛いことがあっても浪人の時に比べれば全然マシだと思えるようになります。その結果あなたは苦しいことでも逃げ出さずに努力仕切る力をつけられるのです。この努力を続けられる力は社会でもとても評価される力です。そのため就職活動やその他の面接の際にもこの努力をした経験は必ずいきます。

 

高い学歴を手に入れられる

高い学歴なんて意味がないという人もいます。しかし確実に学歴がある方が選択肢を多くもらえることは確かです。学歴が高い人はいろんな選択肢の中から自分の進みたい道を選ぶことができ、学歴の低い人はそれ相応の選択肢しかもらうことができません。

 

これは就職してからも同じで、能力が同じであれば学歴の高い方が信用が高くより難しい仕事を振ってもらえる確率が上がります。その結果できる仕事の幅が増えて結果として給料も上がりやすくなることでしょう。

 

このように日本は間違いなくありとあらゆる場所で学歴に支配されている学歴社会です。そのためもし自分の夢が決まっていない場合、選択肢を広く持つためにも学歴を取っておくべきだと思います。

 

努力しあえた仲間(ライバル)を得られる

ライバルの存在は今更ながら大きかったと思っています。努力できる人の周りには努力できる人が集まってくるので、自分おモチベーションも下がらずに浪人生活を送ることができます。このモチベーションの低下がないのはとても大きいと思います。

 

浪人の時のライバルは今でもいろんなことで競い合っている大切な仲間になっています。そしてそういった人脈からとんでもない情報をゲットしたり、就職についyrアドバイスをもらったり、人を紹介してもらったりできます。このようにいろんな大学や会社につてを持っておくのはとても有意義なことだと思います。

 

 

まとめ

浪人に悪いイメージを持っている人も多いかもしれませんが、若いうちの1年間の浪人は無駄にはなりません。

 

1年間の時間よりも、一生抱える学歴の方が重要だと思います。自分の今の学歴に納得いっていないのであれば、私は『浪人すべき』と思います。

 

 

 

 

 

 

 

  • サイト管理者

ながとゆきや

現役生の時は偏差値30しかなかったが横浜国立大学(文系)を志望してふつうに死亡。 浪人した時に理転して、勉強法が一番大事だと気がつき、自習室にこもるようになった。 しかし偏差値40→63まで急上昇し、見事受験に合格した。 東京理科大学(理系) 横浜国立大学(文系) 大手塾講師を3年ほどやり、数多くの教え子を持ち ・進路面談 ・個別指導 ・集団指導 をなど様々な教育経験し、塾業界にはある程度詳しいです。 教員を志望していて、教育心理学、行動学をつかった効率のいい勉強法を発信していく。

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