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受験勉強のやる気でない奴は習慣化しろ|私が偉大なるイチローから学んだこと

更新日:

 

勉強しようとすると「やる気でないなー」とか「めんどくさいなー」とか思ったりしますよね??

わかります、私もそうでしたしほとんどの人が「めんどくさい」と思っています。

 

でも勉強しなきゃいけない、というときにはどうしたらいいのでしょうか??

今日は勉強を続ける具体的な方法について紹介します。

 

勉強にやる気は必要ない

実は勉強にやる気なんて必要ありません。やる気がなくても続けることができるのです。

 

例えば

『歯磨き』を毎日やる気を持って続けている人はいませんよね??今日も絶対歯磨きやるぞと気合いを入れて歯磨きしてたら、少し怖いですよね??

食後に歯磨きをしないと気持ち悪いから何も考えずに歯磨きします。その気持ち悪いという感覚こそが、やる気がなくても継続するカギなのです。

 

このやらないと気持ち悪いレベルに昇華されたものを『習慣』と呼び、この習慣化こそが勉強にやる気がなくても継続できる秘密になるのです。

 

習慣化のここがすごい!!

歯磨きのように習慣化されるってすごいの??って感じの人も多いと思います。しかし習慣化はとんでもない力を秘めているので、まずは習慣化のメリットからお伝えしていきます。

 

 

無意識で100%同じ行動ができる

人間誰しもミスや失敗はあります。しかし習慣化された動きというのは最も無駄がなく、最もミスが少ない動きを再現してくれます。そのため①べん効率の良い方法をインプットしておけば、どんなにめんどくさくてもその動きを必ず再現することができます。これってすごくないですか??自分のベストパフォーマンスを常に維持してくれるなんて最高ですよね!!

 

さらに無意識でできるというポイントも注目してみてください。無意識ということは気がついたら、あれ??終わってた・・・という状態です。つまりあなたは疲れたり、嫌だなって思う暇もありません。これが習慣化の1つの強みです。

 

嫌だったことも苦痛ではなくなる

慣れるとは人間が獲得した環境への重要な適応性なのです。

 

人間は慣れるということで、本来やりたくないことでも生き延びるためにやってきたのです。そのため慣れると苦痛を感じないで自然にできるようになるというわけなのです。多分みなさんももともと嫌いだったけど今では習慣になって何も感じないものってありませんか??

 

  • お風呂
  • 歯磨き
  • 勉強
  • 日記

などなど・・・

 

人類が生きる上で後々習慣化したもので、本来別にこれらはやらなくても死にません。ですが今これらをやるときに何か考えますか??

やっべ今日も風呂入らなきゃいけないとか最悪だわ・・・とか思いませんよね??私はなにも考えていませんし、気がついたら頭洗って、洗顔して、体洗って、浸かって風呂から上がってます。

(毎日風呂入るの嫌がりながらやっている人いたら連絡ください)

 

こんな風に習慣化は自動行動作用となるため、感情に左右されない行動になります。この感情にかかわらずできるというのは1つ大きなメリットになるのではないでしょうか??

 

人生の45%を支配できる

知ってましたか??

実は人生の45%は無意識的な習慣行動なんです。

 

つまり『習慣化を制するものは人生を制する』ということになります。(たぶん)

 

でも人生の30%は寝ている時間なのでそう考えると、意識的な行動よりも無意識的な行動の方が時間は長いということになります。つまり意識的な行動を頑張るよりも無意識的な行動にすることを頑張る方が、はるかに効率が良いことはわかります。

 

 効率よく勉強するようになりたいのであれば、習慣化1択です。

 

 

習慣化するために必要な5つのこと

習慣が最強の武器であることはわかりましたが、じゃあどうやったら習慣化できるの??という話が重要になります。

 

これから習慣化するために必要な5つのことを発表していきたいと思います。

 

① 毎日やる

習慣化するためには必ず毎日おこなうことが重要です。本当は毎日じゃなくても良いのですが、勉強を習慣化するには毎日やる方がいいです。

 

実はこの習慣化は生命の危機に近いほど早く習慣化されます。そのため勉強は生命の危機から遠いので習慣化が遅いので、習慣化するためには毎日の勉強が必要になります。

 

② 同じ時間にやる

次は同じ時間に同じ行動をしましょう。

 

人間は実は同じ時間に同じ行動するのが最も体に負担が少なく精神的にも楽な行動になります。気が向いたからやるというよりも、同じ時間になったら同じ行動をする方がはるかに効率よく行動できるのです。

 

食事の時間を固定すると、同じ時間に起きれるようになるというのは、同じ時間に食事を持ってくることによって、ほかの行動の時間も決定することからできるという習慣化の一種です。このように時間で行動を決めることは、習慣化にとってとても大きな力を持つのです。

 

③ セットで行動する

習慣化したい作業は何かの行動とセットにするようにすると簡単に行動することができます。

 

たとえば歯磨きで言うと

食事(生命に必要な作業)と歯磨きはセットで行動しているので、食事後は当たり前に歯磨きという流れになるのです。そのため食事をしなければ歯磨きを思い出すこともありません。

 

このように何かの行動をきっかけに習慣化したい行動をセットにするのは、習慣化のための1つのテクニックです

 

④ 簡単なこと1つから習慣化する

簡単なことから習慣化しましょう。例えば1日英単語帳1周すること、1日英単語100個だけやる、どっちがやりやすいですか??当然1日100個の方が簡単で、100個を毎日やる方が習慣化しやすいです。

 

しかし大抵の人は最初に毎日できないような高い目標を設定しがちです。英単語を1日1周なんて勉強自体が習慣化できていない人にとってはかなり苦痛です。もちろん習慣化できるなら大きい利益のある方を習慣化した方がいいのはわかっていますが、大抵の人は習慣化できる前に挫折してしまうでしょう。(私自身も経験あり)

 

なので最初はこんな簡単なの誰でも毎日できるよ!!ってくらい簡単なことを習慣化の目標にしましょう。必ず慣れてくれば回数や量を増やすこともできますし、長く継続すれば週間かもできます。

 

簡単な目標すらできないのでは大きい目標なんて100%叶えられません。

 

⑤ 意識的に習慣化する

毎日習慣化したいことを『意識的に』やっていきましょう。

 

意識的にやるというのは、今日はこの時間でできるかな??とか、忙しい日でもこの時間あけて無理やりにでもやろうとスケジュールを立てることです。

私も経験あるのですが、忙しいことを理由に1度やめてしまって途切れてしまう習慣って本当に多いんです。だけどよくよく振り返ってみると時間取ろうと思えば意外と時間取れるんですよね・・・

 

つまりやらないのは私たちの甘えが原因なんです。どんなに時間ないと言っても意外とやればできるもので、忙しいは単なる言い訳でしかないんですよね。

 

験生で時間ないとか、体調が・・・とか言い訳してる人は絶対に伸びません。(経験上本当に言い訳する人は伸びません)

 

 

習慣化する上での注意点

習慣化は一度身につけてしまえば何にでも応用できる応用力と、習慣化による効果の大きさはスキルの中でも際立つものがあります。

 

しかし習慣化のメリットも大きい分かなり難しいスキルなので、ここからは習慣化の注意点について話していきます

 

① 習慣化の期間は最低2ヶ月

習慣化は最低でも2ヶ月は意識的に習慣化するようにしましょう。理由は意識的動作が無意識的動作(習慣)になるまで咲いて2ヶ月前後かかると言われています。そのため最低2ヶ月続けないとそこまでの努力が無駄になってしまう恐れがあります。

 

始める前は2ヶ月で収監できるんなら簡単じゃんと思うんですが、本当に習慣化するまでの2ヶ月はきついです。何を始める時も私は習慣化を意識しますが、何回やっても2ヶ月間は本当に苦しい思いをします。

 

 習慣化までの2ヶ月はどんなに慣れた人でも苦しい時間だってということを、始める前から必ず知っておいてください。(これだけ言っても習慣化を達成できる人は半分はいません・・・)

 

② 悪い癖も習慣化される

私たちは普段意識しませんが、悪い習慣も2ヶ月間継続すると習慣化されます

 

例えば、ストレスでのバカ喰いなんかその一種です。最初からたくさん食べていたわけではなくて、初めは少しだけ食べていたのが量が少しずつ増えて行き、さらに継続によって習慣化されたためバカ喰いが定着しめちゃめちゃ太るのです。

 

私もストレスのバカ喰い経験はありますが、無意識でたくさん食べています。気がついたらこんなに食べてた・・・と行った感じです。

 

この例からもわかるように習慣化はよく使えば強力な武器ですが、悪く使うと最悪な悪魔にもなります。必ず悪い癖は早いうちに手を打って習慣化を避けましょう

 

③ 1日でもやらない日を作らない

習慣化は毎日やりましょう。同じリズムで続ければいいので、本来1日空いても習慣化には問題はありません。しかし習慣化したいことは絶対に毎日やるべきです。

 

なぜなら1日空いてしまうと、次の日に休むハードルが低くなってしまいます。昨日休んだから今日もいいか、あしたまとめてやればいいよね、というのは悪魔の囁きです。みんなこの悪魔の囁きに騙されてしまって、習慣化できません。

 

なので1日たりとも休んではならないというストイックさを持って、習慣化をしましょう。たとえ熱でも習慣化のためにそれだけは必ずやりましょう。熱のあるようなきつい日に続けられると、あんな辛い日頑張ったのに、今日休んでたまるか!!という思いもできるのであえて辛い日でも必ずやりましょう。

 

1番辛い日こそが、間違いなく1番の勝負所です

 

④ 偏差値ではなく行動を目標にする

習慣化するときに偏差値の目標は習慣化することはできないので、行動目標を習慣化しましょう。

 

偏差値を1ヶ月1上げ続けるというのは習慣化には向きません。それよりも1日10問解く、1日30分は机に向かうと行った目標の方が確実に習慣化できます。

 

必ず数字で表せて、毎日計測できるもので、他人に依存しないで自分1人だけでできるものを習慣化しましょう

 

 

習慣化のための環境づくり

 

習慣化のためには行動あるのみですが、行動するための環境づくりも重要なファクターになってきます。

 

やる気の出やすい考え方や環境づくりによって、継続率は2倍も3倍も変わります。面白くない授業は眠くなりますよね??あれだって教師が勉強するための環境づくりに失敗しているから起こることです。

 

つまらない授業のように環境づくりに失敗しないために、ここでは正しい環境づくりの方法

  • 正の要因を増やす
  • 負の要因を減らす

の2つについて話していきます。

 

正の要因を増やす

正の要因とはあなたが受験勉強をするのを後押しいてくれる動機付けのことです。

 

例えば

  • いい大学に行くとモテる
  • いい大学でだと就職が選べる
  • 将来安定した幸せな未来を選べる

といったものが行動する上での正の要因になります。

 

これらの理由を、思い浮かべれるだけ思い浮かべて見ましょう。できることなら紙に書き出してしまうのがいいです。こうすることによって自分が何を思って勉強するのかが明確になって、勉強する理由が増えます。

 

本当にくだらない理由でもいいんですよ??(キャンパスに可愛い子が多いとか、合コンで言ったらモテそうとか・・・)

そんなくだらない理由でも人間は頑張れちゃうもんなんで、書き出して毎日読んでみましょう。これだけであなたの行動量ははるかに変わります。

 

負の要因を減らす

せいの要因と逆にあなたが行動しない理由になってしまうものは必ず減らしていきましょう。

例えば

  • 睡眠不足
  • 過剰量の目標
  • スマホや漫画

これらはあなたが勉強するときには邪魔をする存在なので、できる限り勉強するスペースからは遠ざけましょう。スマホや漫画は親に預けてしまうといいです。

 

 私が浪人しているときは、スマホを親に預けて1年間全く触りませんでした。初めはめちゃめちゃ不便ですが少したつと慣れてきて、最後には意外とどうにかなってました。みなさんも一度スマホ禁止にしてはどうでしょうか??ぜひ試してみてください。

 

 

成功者の共通点は長期視点

実は成功者(お金持ちになる人)は長い視野を持っているということがわかっています。今日明日のために行動するのではなく、10年後20年後の自分のために努力できる人が成功者になります。つまり成功者はみんな結果が出るまでの期間が長いことでも努力することを苦痛とは思わず、将来のために受け入れられる性格の人だと言えます。

 

そしてこの長期視点とながい期間の努力を受け入れられる性格こそ、もっとも習慣化するのに必要な才能です。成功者は運良く成功したわけではなく、この習慣化の力を借りたからこそ成功者になれたと言っても過言ではありません。

 

もし成功者になりたければ、絶対に習慣化のスキルは持つことは避けて通れません。受験ではその習慣化するための練習だと思って頑張ってみてください。

 

 

イチローからわかる習慣化のすごさ

習慣化の達人といえばイチローです。イチローはありとあらゆる行動が習慣化されていることで有名です。

 

例えば

  • バッターボックスでの動作
  • 練習内容
  • 朝ごはんの内容
  • 走塁時の動作

などなどあらゆる動作が毎日同じ動作で行われています。

 

 

この小さなコツコツとした習慣をたくさん手に入れたからこそ、彼は『世界のイチロー』となれたのです。

 

あなたもここでイチローのような習慣化の達人になりましょう。習慣化の達人は世界に通用する偉大な人物への第一歩です。

 

まとめ

勉強にはやる気なんて必要ない!!という話でした。

 

もちろんやる気はあるに越したことはありません。しかし感情に左右される努力は必ずもろさがあります。感情によってできない日とできる日があるくらいなら、毎日同じ時間に同じ量努力できる人の方が成功できる確率は上がります。

 

ぜひとも成功者になるために、習慣化の達人になってください

 

 

 

  • サイト管理者

ながとゆきや

現役生の時は偏差値30しかなかったが横浜国立大学(文系)を志望してふつうに死亡。 浪人した時に理転して、勉強法が一番大事だと気がつき、自習室にこもるようになった。 しかし偏差値40→63まで急上昇し、見事受験に合格した。 東京理科大学(理系) 横浜国立大学(文系) 大手塾講師を3年ほどやり、数多くの教え子を持ち ・進路面談 ・個別指導 ・集団指導 をなど様々な教育経験し、塾業界にはある程度詳しいです。 教員を志望していて、教育心理学、行動学をつかった効率のいい勉強法を発信していく。

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